活用してみませんか・・・「助成金」 活用してみませんか・・・「助成金」

まずはチェック!
対象となる会社とは?

  • 1.労働保険の適用事業所である
  • 2.労働保険料(労災保険・雇用保険)の滞納がない
  • 3.就業規則や出勤簿、賃金台帳など法律で作成が義務付けられた帳簿類を備え付けている
  • 4.助成金支給申請日から起算して過去一年間労働関係法令に違反していない
  • 5.支給申請を行った年度の直近年度及び当該会計年度から3年度前の期間、事業主都合により解雇等(退職勧奨を含む)をしていない

POINT
助成金を受けるにはさまざまな要件があります。

適した助成金は?

助成金チャートで、適した助成金制度を案内します。

「建設事業主等に対する助成金」の申請様式ダウンロードコーナー

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000201717.html

助成金を受けるのに
必要な手続きは?

助成金にはさまざまな種類がありますが、おおむね以下のように施策を実施し支給申請を行います。

  1. 1

    <対象となる助成金に必要な計画の策定・提出・認定>

  2. 2

    <各施策の実施>
    ※専門家への委託等、経費が発生する場合があります

  3. 3

    <申請書に必要な書類を添えて支給申請>

POINT
単に施策を行っただけでは助成金の支給対象にならない場合もあります。
対象となる助成金について、手続きの流れは様々ですので確認する必要があります。

たとえば…
こんな助成金

  • 57万円受給

    アルバイトを正社員化して助成金受給

    例を見る
  • 70万円受給

    高年齢者をハローワーク経由で雇い入れて助成金受給

    例を見る
  • 150万円受給

    定年の年齢を引き上げて助成金受給

    例を見る
  • 経費の60%受給

    職長さんに職長教育を行って助成金受給

    例を見る
  • 経費の最大75%受給

    作業員に技能実習を受けさせて助成金受給

    例を見る

法律で作成が
義務付けられた書類とは?

労働基準法上、会社が作成し備え付けなければならない
労働者名簿出勤簿賃金台帳
は、「法定3帳簿」などと呼ばれています。

POINT
備え付け・保存は会社の義務となり、助成金申請の際にも必要となります。

★法定帳簿フォーマット集(一度点検してみてはいかがでしょうか)

厚生労働省の主要様式ダウンロードコーナーにおいてご確認ください↓

https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/roudoujouken01/

※法定3帳簿の作成につきましては、社会保険労務士への委託も可能です。

適した助成金は?

助成金チャートで、適した助成金制度を案内します。

「建設事業主等に対する助成金」の申請様式ダウンロードコーナー

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000201717.html

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